| 事業開始 | 平成12年7月 |
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| 事業内容 | 指定訪問介護事業 |
| 事業概要 | 介護保険制度施行以前から、家政婦として要介護高齢者や寝たきりの高齢者の介護に関わってこられた菅原社長が、 勤務していた介護会社の倒産で、自ら会社を設立し訪問介護サービスに特化した事業所を開業しました。 |


・毎月第三日曜日を研修日としていて、基本的に登録されているヘルパーさん全員に業務として参加が義務付けられています。 研修に参加できなかったヘルパーさんには、後日個別に指導する機会をつくっています。
・毎月一回研修を実施することで、ヘルパーさん同士のコミュニケーションも図れ、利用者の情報共有もできるので、サービスの質が向上していると実感しているそうです。
・菅原社長の長年の介護経験とその試行錯誤によって、独自の『尿とりパッド』を考案し、実用新案特許を取得されました。 まだ、商品化していませんが、必要に応じて手製で使用しているそうです。 オムツを使用する利用者が尿漏れでシーツを濡らさないようにするために考えられた『尿とりパッド』は、 市販のメーカーのそれとは違った良さもありそうです。
・新しい利用者のサービス開始時には、サービス提供責任者でもある菅原社長が担当ヘルパーに同行しサービス内容を確認し合っています。 1回の同行訪問では不足だと感じれば、2回でも3回でも行うそうです。 利用者ご本人がヘルパーさんに慣れていただくことや、その相性なども細かく観察した上で、判断するようです。 ヘルパーさんにとっては、とても信頼できるサービス提供責任者に指導され、 プロフェッショナルな介護員としての自覚も養われると思います。
・菅原社長は、家政婦としての長年の経験によって、身体介護の知識、技術を集積した結果、 その技術や知識をヘルパーさんに伝承していく使命感をもっていると感じました。
・年に数回、事業所周辺の住民の方々を対象に無料で介護に関する勉強会を開催しています。 たとえば、私も協力させていただいた『認知症サポーター養成講座』や『介護保険制度の基礎知識』等々を開催しています。 また、元気な高齢者のためにカラオケを楽しむ機会をつくり、地域とのつながりを大切にされています。
訪問した日は、ヘルパー研修を見学させていただきました。 前述のようにヘルパー研修は、基本的に登録されているヘルパーさん全員に業務として参加が義務付けられています。

ヘルパー研修の内容は、『ベッドメイキングとオムツ交換』で、菅原社長自ら指導にあたっていました。 分かりやすくゆっくりと大きな声で、参加者のうなずきを見ながら講義を進めていました。 時には、具体的な現存の利用者名を挙げながら、事例検討を織り交ぜた説明には、部外者の私でもよく理解できました。 きっと、参加していたヘルパーさんたちは学ぶことが多かったのではないかと思います。
多くの訪問介護事業所が居宅介護支援事業を併設していますが、あえて『介護サービスまつの実』は、 訪問介護の専門性を追求しつつ、連携するケアマネジャーとの関係を密にすることで、 利用者やその家族からの信頼性も高まっていると感じました。
数か所の訪問介護事業所を利用し納得のいくサービスが提供されなかった利用者でも、 最終的に『介護サービスまつの実』の訪問介護サービスを利用され、ご満足いただいた例は数多くあると聞きました。 最後に菅原社長が、「ただ介護の技術や経験があっても、結局お客様との信頼関係が築けなければ、本当に良い介護サービスではない」ということでした。 その言葉の奥には、要介護状態になられた利用者やその家族の気持ちや意向を十分に理解する努力を怠らない姿勢がひしひしと伝わってきました。
介護サービスまつの実
所在地:〒232-0066 横浜市南区六ッ川3-74-1
TEL:045-730-4360
FAX:045-730-4570

名古屋市内では他を抜きに出て地域福祉に貢献されている愛生福祉会の長年培ってきたノウハウを結集した最新の特別養護老人ホームがあると聞き、見学してきました。